友ヶ島へ

と以前から耳にしていて行きたかった場所。

和歌山の無人島「友ヶ島」。

週末に思い立って行ってきました！

加太から友ヶ島行きのフェリーが出ているのですが

思いのほか、堺から近い。

13:00発のフェリーで20分。

島内は思いのほかアップダウンがあり、砂利道なので

早々にサンダルで行ったことを後悔。

昔の砲台跡や弾薬庫が永年風化して独特の雰囲気です。

この場所がよく写真でも使われています。

ここも弾薬庫で中は真っ暗。

懐中電灯がないと怖くて中には入れません。

砲台の下にある地下通路。真っ暗。

スマホライトを照らしてなんとか通りました。

昔の建物なので劣化しているため立入禁止の場所もたくさん。

レンガ造りの建物が廃墟となりそれはそれで雰囲気があります。

島は無人島で海に囲まれて自然が豊富。

その中にはこんな廃墟があちこちにあったりとミスマッチな感覚。

船でたくさんの人が島に来てるはずなのですが、島内散策中はなぜか

あまり出会わず、神隠しにでもあったのかと思うほどでした。

海が見渡せる景色のいい場所でお決まりのハンドスタンド(笑)

波の音が聞こえてきて気持ち良かったです。

文化遺産にも制定されている灯台。

帰りのフェリーに乗り遅れると帰れなくなるので

島の3分の１くらいしか巡ることができませんでしたが

ちょっとしたトレッキングで全身汗だく。

加太港では新鮮な「しらす丼」を食べてきました。

帰りに道の駅でとれたての魚も買って帰りました。

海には釣り船がたくさん出ていて、加太港周辺は釣りポイントなんですね。

堺から日帰りでふらっと行ける絶景ポイントです。

インスタ映え間違いなしですよ♪