量なのか?質なのか?
ヨガの練習をする際に質のいい練習をしたいと思っています。
ただやみくもにポーズを行うだけでなく
「〇〇のポーズができるようになりたいから△△をする」
「〇〇のために□□をする」
クラスでも同じように考えています。
解剖学の学びから得た知識から、日々の自分の練習から、
クラスでのお客さまの変化から得た経験をもとに
質のいいクラスを提供したいと思っています。
クラスでもやたらとヨガのポーズを連発するのではなく
1つのポーズをテーマにして、身体の準備を行いゴールを目指し
最後の最後に「ホラ!できたーーーー♪」となるのが好きです。
だから。
無駄に量ばかりこなしても仕方ないんじゃない???
なんて思っていました。
例えば。1日にヨガクラスを3本も4本も受けるとか。
1本を真剣に受けようよ…と。
ですが、今日ちょっぴり考え方を改めました。
質を良くするには圧倒的な量がいる。
量をこなして初めて質がいいとか質が悪いの判断ができる。
なぜそんなことを考えたのか。
今日は夕方にウクレレのレッスンがあり、毎回、先生と一緒に曲を弾くのですが
同じ曲を弾いていてもなんか違う…。
先生のウクレレから弾かれる音は深みがあるし、優しい。
私のは曲を追いかけてはいるけれども深みなんてまるでなし。
一緒に弾いていると私がうまくなったように勘違いしてノリノリになるのですが
1人で弾くとテンションが下がるくらい違う!
練習量が足りなさすぎる!
質が上がるわけなーい!
ウクレレ持ちながら悶々としつつ、ふとヨガも一緒だなと。
練習を重ねないことには質をあげれませんね。
↑身体の大きな私が持つと、大きめのウクレレもこんなに小さく見える(笑)
今日の宿題に出されていた16ビートがどうしてもできなくて
YouTubeで検索して何本も動画を見たのですが、自分で真似をしても
合っているかどうかさえもわかりませんでした…。
ウクレレ教室で先生に教えてもらったらコツがわかってすぐできるように☺
あとは合間をみてイメトレを続けるしかない!
ヨガでもよくお客さまからYouTube見たけどよくわからない…と
私のウクレレ経験と同じお話を聞きます。
百聞は一見にしかず。
YouTubeで気になるヨガの動画、真似したけど合ってる?なんて事も
気軽に聞いて下さいね♪一緒にやってみましょう!
Yoga room まるさんかくしかく