神戸・三ノ宮で勉強会

内田かつのり先生の「怪我をしない・させない」というWS。

自分に痛みがある場合には自分で調整できるけれど

生徒さんの痛みにどこまで向き合うことができるのか。

身体に何らかの痛みをお持ちの生徒さんに安心してヨガを

楽しんで頂けるように、生徒さんの痛みに少しでも寄り添えるように

怪我や病気について学び、ヨガでどのように対処できるかを

学んできました。

ヨガでどうアプローチしたら痛みを軽減出来るのか、

病気の種類、その日の症状によっても皆さん異なるので

クラス前後に生徒さんから話を聞かせて頂くだけで勉強になります。

まだまだ知らない病気、私の経験のない痛みなどがたくさんあり、

これからも生徒さんから教えて頂く事がたくさんあると思います。

経験した方から直接教えて頂くのが一番早い勉強法です。

今後もしっかりと生徒さんと向き合い、学んでいきたいと思いました。

2日目の午前は「アナトミック骨盤ヨガ」を受けました。

ゆっくりじっくりと進むクラス。

ロングキープが身体に効いて、汗がしたたり落ちて、

終わった後はマットが変色する位に汗をかいてました。

まだまだ先生が求めるゴールには近づけてないけれど

回を重ねるごとに、身体の変化を感じます。

ハンドバランスも出来るようになってきました！

毎夜、毎夜のトレーニングの成果が出てきてる！

内田先生のWSで毎回新しい発見があり、面白いのですが、

最近よく先生から耳にする言葉…

「アーサナ（ヨガのポーズ）はキツくて当たり前なんだよ！」

…そうです、キツくないと身体には効かないのです。

内田先生から学んでいる“効かせるヨガ”。

まずは私自身が体感して、もっともっと身体をかえていこう。

2日間のWSの後、わざわざ長崎から来ていた解剖学TT同期の

ハルさんと飛行機の時間までお茶をしました。